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デジタルカメラの購入ポイント

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デジタルカメラの購入ポイント

■管理人愛用のデジカメと最新デジカメの機能を比較。デジタルカメラの購入ポイントを独自の評価でアドバイスします。
■愛用のデジカメは、2003年8月7日発売された有効画素数400万画素CCD・光学3倍ズームレンズ搭載の「CASIO QV-R40」です。当時、CASIO QVシリーズの最上位モデルだったと記憶してます。
■このモデルと最新のデジカメの機能を比較してみるとデジタルカメラはどのように機能が向上し進化したかが見えてきます。
■また、デジタルカメラに必要な機能は何かなど購入のポイントをアドバイスします。

デジタルカメラの機能比較
比較項目 CASIO QV-R40 最新モデル
有効画素数 有効画素数:400万画素 有効画素数:1,000万画素以上
・デジタルカメラの有効画素数は、400万画素から1,000万画素以上と飛躍的に向上しています。
・CASIO QV-R40を愛用しているのは、モニタやテレビで写真を見る場合や2Lサイズでプリントする場合など200万画素もあれば十分なので画素数に関しては現在でも不満はありません。
・最近のデジタルカメラの有効画素数は、1,000万画素以上ありデジタルカメラを購入を考えるとき有効画素数にあまりこだわらなくてもいいと思います。
(詳細「デジタルカメラに必要な有効画素数とは?」)
ズーム 光学:3倍 デジタル:3.2倍 汎用ズーム搭載モデル 光学:3倍 デジタル:4倍
広角レンズ搭載モデル 光学:4倍 デジタル:4倍
高倍率ズーム搭載モデル 光学:10倍以上 デジタル:4倍
・現在、CASIO QV-R40と同じく光学ズーム3倍のモデルが最も多く販売されていますが、最近、広角レンズを採用した光学ズーム4倍のモデルが増えています。また各メーカーでは光学ズーム3〜4倍のモデルとは別に、光学ズーム10倍以上のモデルをラインアップに加えています。
・デジタルズームは、3.2倍から4倍とあまり変わっていません。デジタルズームは、画像データを電子的に拡大(ズーム)し画像の劣化が発生するので倍率を上げていないのだと思われます。
・デジタルカメラの購入を考えるときズームに関しては、汎用ズーム搭載モデル、広角レンズ搭載モデル、高倍率ズーム搭載モデルなど使用目的にあわせて選ぶ必要があると思います。
(詳細「光学ズームとデジタルズームの違いは?」)
撮影可能枚数 連続撮影枚数:約660枚
付属ニッケル水素充電池使用時
連続撮影枚数:約300枚以上
専用バッテリー/ニッケル水素充電池
・撮影可能枚数は、バッテリーで撮影できる枚数(電池寿命)です。CASIO QV-R40と最新モデルとでは、測定規格が違うので撮影可能枚数を比較することができません。参考値と考えてください。
・最新モデルは、CIPA規格に基づいて測定されているので、メーカーが異なっても同一条件で比較ができます。
・デジタルカメラは、バッテリーの電力消耗が激しく撮影可能枚数が少ないのが弱点でした。
・CASIO QV-R40は、低消費電力化やバッテリーの性能向上を図る過程の製品であったため、旅行などには充電器や予備のバッテリーがないと不安で持っていってます。
・最新モデルは、デジタルカメラの低消費電力化、バッテリーの性能向上なので、撮影可能枚数が300枚前後になり、その弱点を克服しています。
・デジタルカメラの購入を考えるとき、最近モデルは撮影可能枚数が300枚前後と向上しているので、あまりこだわらなくてもよくなったと思います。
(詳細「バッテリー(撮影可能枚数)とは?」)
記録メディア SDメモリーカード/マルチメディアカード SDメモリーカード/SDHCメモリーカード
・SDメモリーカード(最大容量2GB)は、現在、デジタルカメラの記録メディアとし最も多く利用されている記録メディアです。
・最近は、SDメモリーカードより更に大容量のSDHCメモリーカード(最大容量32GB)に対応したデジタルカメラも増えています。
・SDメモリーカードの規格と互換性があり寸法が小さいmicroSDカードは、変換アダプタに装着することによって、SDメモリーカードやメモリースティック Pro デュオとして利用することができます。
・CASIO QV-R40には、microSDカード(2GB)を付属の変換アダプターに差し込んでSDメモリーカードとして使っています。
・デジタルカメラの購入を考えるとき、記録メディアの寸法や電気的規格は違っても、変換アダプターが付属されていたり販売されていますので、記録メディアが違ってもそんなに気にしないでもいいと思います。
(詳細「記録メディアの違いは?」)
ISO感度 オート/ISO80/ISO160/ISO320 オート/ISO80/ISO100/ISO200/ISO400/ISO800/ISO1600/ISO3200
・デジタルカメラのISO感度は、ISO320からISO1600以上と飛躍的に向上しています。
・ISO100未満を低感度、ISO400〜ISO1000程度を高感度、ISO1600以上を超高感度といわれています。
・ISO感度の値が大きくなると、シャッタースピードを速くして撮影することが可能になり、手ブレや被写体ブレを防ぐことができます。
・最近のデジタルカメラは、汎用モデルでもISO感度がISO1600以上(超高感度)が標準機能となっています。
・CASIO QV-R40の場合、ISO感度はISO320なので、薄暗い部屋などの撮影は手ブレや被写体ブレに注意が必要です。
(詳細「高感度(ISO感度)とは?」)
手ブレ補正機能 無し 殆どのモデルに搭載
・手ブレ補正機能は、手ブレを検知し抑える機能です。
・最近のデジタルカメラは、汎用モデルでも手ブレ補正機能が標準機能となっています。
・CASIO QV-R40の場合、手ブレ補正機能が搭載されていないので、薄暗い部屋などの撮影は手ブレや被写体ブレに注意が必要です。
(詳細「手ブレ補正機能とは?」)
顔認識機能 無し 殆どのモデルに搭載
・顔認識機能は、人の顔を認識し顔にピントを合わせ、さらに顔の色を適切に表現できるよう明るさやホワイトバランスを調整する機能です。
・最近のデジタルカメラは、「手ブレ補正機能」「高感度(ISO感度)」に加え「顔認識機能」が標準機能となりつつあります。
・顔認識機能は、カメラ初心者には簡単に綺麗な写真が撮れる便利な機能なので、是非ほしい機能の一つだと思います。
・CASIO QV-R40の場合、顔認識機能が搭載されていないので、フォーカスロック(人の顔などにピントを合わせ、シャッターを半押ししたまま、撮影したい構図を決め、シャッターを全押し撮影する。)で撮影しています。
(詳細「顔認識機能とは?」)
広角レンズ 無し 広角レンズ搭載モデルが増えている
・広角レンズとは、焦点距離(35mmフィルム換算)で標準レンズより短いレンズのことで、広い範囲を撮影でき被写界深度が深く手ブレを起こしにくい特性を持っています。
・遠近感が強調され奥行きがあり迫力ある写真が撮れます。
・今後、コンパクトデジタルカメラは、広角レンズ搭載モデルが更に増えていくと思われます。
・集合写真や風景写真などを撮影される方には、広角レンズ搭載モデルをお勧めします。
(詳細「広角レンズとは?」)
以上のデータを比較しデジタルカメラの購入ポイントをアドバイスして見たいと思います。(個人独自の判断ですので参考程度と考えてください。)

■CASIO QV-R40と最新モデルの比較
・私の愛用しているCASIO QV-R40と比べ、デジタルカメラの最新モデルの性能は向上(有効画素数、ズーム、撮影可能枚数、記録メディアなど)し、新たな機能(手ブレ補正機能、高感度(ISO感度)、顔認識機能など)が搭載されているのが分かります。
・カメラに詳しくない方や初心者でも綺麗に写真が撮れるよう進化しています。

■デジタルカメラの購入ポイント
・基本機能は、「有効画素数は1,000万画素以上」あり、「手ブレ補正機能」「高感度(ISO1600以上)」「顔認識機能」を標準で搭載したモデルをお勧めします。
・一眼レフカメラと違いレンズ交換ができないコンパクトデジタルカメラの場合、汎用ズーム搭載モデル、広角レンズ搭載モデル、高倍率ズーム搭載モデルから、使用目的にあわせて選ぶ必要があります。
・メーカーやモデルごとに実に多彩な機能がありますので、「どうしても必要な機能」「あると便利な機能」「なくてもよい機能」と自分で分けてみると納得のいく機種選びができると思います。
・デザインやカラーの選択も重要で、自分の好みのデザインやカラーを選び愛着をもって長く使いたいものです。

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